パソコントラブル対処法 救助日記

HDDの容量が異常に増えている状態のトラブル解決法

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HDDの空き容量がわずかしかない

今回リモートメンテナンスで対応したパソコンは、NECノートパソコン Windows7のパソコンでした。

ノートパソコンのHDDのCドライブがマイコンピュータで見るとHDDの容量を示すバーが赤くなって容量が全くないとご相談がありました。使用している容量は少ないはずが、あっという間に赤くなって来たという事です。

リモートでつないでパソコンの状態を確認すると確かにHDDの空き容量は618GBの内50MB程度しかありません。

ユーザーデータを確認してもそれほど使っている様子でもありませんでした。

システムクリーンアップを実行

まずは、HDDの容量を空ける基本となる作業を実行

  1. ディスククリーンアップ
  2. システム ファイルのクリーン アップ
  3. システムの復元とシャドウコピーのクリーンアップ
  4. 不要なプログラムのアンインストール

「Temporary Internet Files」が原因

4GB程度空き容量が出来ましたが、それでも使っているデータの割には空き容量は少なすぎます。

いろいろファイル・フォルダを上の階層からチェックしてそれぞれに容量を細かくチェックしていくと「Temporary Internet Files」のフォルダの容量がなんと500GB程度ありました。

「Temporary Internet Files」のフォルダ

「Temporary Internet Files」はディスククリーンアップで削除したはずです。

実際、フォルダの中身を見るとファイルがあまりありません。「隠しファイル」の表示にチェックしても出てきません。

この場合、フォルダオプションで「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す事でファイルが見えてきます。

「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す

「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す

「Temporary Internet Files」は削除しても問題ありません。

ファイルが見えてきたところで、全て選択してゴミ箱へ移すのでなく完全に削除します。
※ファイルをすべて選択後、「Shiftキー」を押しながら「DELキー」を押します。

ファイルを削除後、改めてCドライブの空き容量を確認すると618GB中、543GBの容量が空きました。

Cドライブの空き容量が、何をしても空かない場合は、「Temporary Internet Files」を疑う事も必要ですね。

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