救助日記 迷惑ソフト情報

悪質なソフトが原因で無線LANにつながらない? No.11001

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無線LANにつながらない

滋賀県大津市仰木の里のお客様が持ち込まれたパソコンは、

ドスパラ ゲーミングノートパソコン Prime Note Chronos / Galleria MR6 型式:BL212

OSは、Windows7のパソコンです。

急に無線LANのアンテナマークのアイコンに「×印」が出て、インターネットにつながらなくなったという事でした。

ドスパラ ゲーミングノートパソコン Prime Note Chronos / Galleria MR6

WinZip Driver Updaterのエラーメッセージ

持ち込まれたパソコンの電源を入れて起動すると

「アプリケーションによるインターネットへのアクセスがブロックされている場合、インターネット接続またはファイヤーウォール設定をチェックし、再度スキャンを実行して、最新の結果を取得してください。」

と言うメッセージが出てきます。

アプリケーションによるインターネットへのアクセスがブロックされている

「WinZip Driver Updater」は、パソコンのドライバーが古いという事で不安をあおり、有料版を購入させようとする悪質なソフトウェアです。

メッセージ通りにドライバーをアップデートしたり、修復するとかえってパソコンの動作がおかしくなる場合が多く

今回の不具合は「WinZip Driver Updater」が原因の可能性があります。

また、このようなソフトは同じようなソフトが一緒にインストールされているケースが多く、その上スパイウェアやマルウェアなどに感染している可能性が非常に高くなります。

アンインストールしたソフトウェア

インストールされているプログラムを確認すると、やはり同類の悪質なソフトウェアが4本インストールされていましたので、まずはアンインストール

  • WinZip Driver Updater
  • Slim Cleaner Plus
  • Reimage Repair
  • Driver Updater

Driver Updater

 

念のため、マルウェアチェックを行うと「314の脅威」となっており、かなり感染しているファイルがありましたのですべて駆除

無線LANドライバーを再インストール

無線LANアダプタのドライバーを再インストールするためにメーカーのサイトから無線LANアダプタのドライバーをダウンロード

<参考サイト>

念のため無線LANドライバーを一旦削除し再インストールしましたが、状況は変わらず無線LANアダプタが認識しません。

無線LANのアンテナマークのアイコンに「×印」が出たままです。

どうやら内蔵の無線LANカードが壊れているようです。

壊れていた無線LANカード型式:RTL8188CEBT

無線LANカード

無線LANカード交換

別の無線LANカードに交換して様子をみます。

在庫の無線LANカード:BCM94352HMBに交換取り付け

対応する交換ドライバーを以下のサイトからダウンロードしてインストール

https://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpbsd1/drivers/driversdetails?driverid=w49dt

無事に無線LANでインターネットにつながりました。

 

パソコンの設定・修理は滋賀県大津市のパソコン救助隊までご相談ください

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