内蔵SSDが故障の為、交換・リカバリーする事に
HDDが壊れて起動しなくなった東芝のノートパソコンEX/46MWHJ 型番:PAEX46MLFWHJ Windows7
お客様がSSDに換装していたパソコンですが、SSDが壊れていて全く認識しない状態になっていました。
ご予算的な事もあり、HDDに交換してリカバリーする事になりました。
但し、リカバリーしようとしてもHDDリカバリーです。もちろんSSDが壊れていてHDD出来ません。
そもそも、SSDに交換した時点でリカバリー領域も無くなっていますが、、、
東芝のパソコンは、一般的にリカバリーディスクを販売しておらず、メーカーでのリカバリーとなっています。
メーカーでリカバリーするとなるとコスト的にも厳しい状態になります。
今回は、運よくリカバリーディスクが手に入り、リカバリーする事に!
リカバリー後、SP1にアップデートできない
HDDを交換、リカバリーディスクから無事にリカバリー出来ました。
この機種は、リカバリー後は、SP1(サービスパック1)に適用されていなかったので、マイクロソフトのサイトからSP1にアップデートする事になりました。
ところが、何度やっても「致命的なエラーです」とエラーが発生してSP1へWindows Update出来ません。
実は、パソコンが少々古く、 AFT対応のHDDに換装したことが原因でした。
今回は、Intel ラピッド ストレージ テクノロジー ドライバーを入れて解決しました。
インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー(インテル® RST)ユーザーインターフェイスとドライバー
無事Windows7のSP1へアップグレードが出来て、その後Windows Updateも問題なく出来てWindows7を最新の状態までアップデート出来ました。
今回参考にさせて頂きましたサイトです。ありがとうございました。
- [Win7] Windows Update ができない。(エラーコード 0xc8000247)
- ハードディスク交換に伴う障害について 0xC8000247 AFT
- WindowsUpdateが出来ないエラーHDD交換後の不具合をインテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーで解消