起動してもすぐにエラーになると言うWindows7のパソコン
起動してしばらくすると青い画面で英語でいろんなメッセージが出ます。
STOP:0X0000000A と表示されています。
再起動後、
次は、STOP:0X00000050
実は、これは「ブルースクリーンエラー」「ストップエラー」と言われるWindowsのエラーメッセージです。
ブルースクリーン発生要因には?
■各種ドライバーの不具合もしくは更新
■メモリ・HDDの障害によるもの
■インストールされたソフトにより発生するもの
■Windowsアップデートの失敗
などです。
メモリチェック・BIOS画面の立ち上げ
今回は、メモリをチェックしました。
パソコンは、お客様がパソコン工房で購入されたLICENSEのデスクトップです。
まずはバイオス画面を立ち上げます。
バイオス画面の起動は、電源を入れてから「F2キー」を押します。
うまくタイミングが合わない場合は、連打して下さい。
バイオス画面の「Windowsメモリ診断ツール」を選択して起動
メモリをチェックしたところ
ハードウェアに問題が検出されました、、、
やはり、メモリにエラーが出ていたようです。
そこでメモリを交換してパソコンを起動したところ
エラー無く無事、パソコンは起動しました。
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